誰だって老いていく70代からの優しいカットスタイル。

誰だって老いていく….スタイルのことで負担をなくすカットで役に立てれば。

今も変わらずこの思いでカットしてます。

お客さまから伝わる、、、自分の経験からもくる、、、
なんとしたい。
思考が始まる。

50を過ぎたある時、膝が痛くなり直ぐに腕が肩以上に
痛くて上がらなくなった。
なんでもそうだけど、自分が経験して分かる事がある。
というか、そうならないと痛みは分からんというやつね。
年を重ねて行くとそれなりの体のガタがでてくる。

ある歳までゆっくりとのぼっていく、、60を過ぎた頃から
個人差はあるが、坂を転がるように体の衰えがやってくる。

じぶんの経験をほかの人に当てはめていくとわかってくる。
他に同じ思いをしてる人がたくさんいてるでしょう。

きっとお客さまもそんな思いされてる方がいらっしゃる。
それなら自分の今の仕事で少しでも快適に
過ごしてもらえるようにと考える。

たとえば
五十肩なってシャンプーや服の袖通しがつらいなどあるでしょう。
そんな時、ライフスタイルで少しでも負担をかけないスタイルつくりから始まり
ブローのいらないスタイリングの手間のかからないカットを追求する。

今の年齢になって以前のスタイル重視の考え方と
だいぶん違ってくるね～

例えばシャンプーやスタイリング。
以前は毎日を奨励してたけど毎日することはない。
その人のペースでしたい時にする（と言っても痒くなったりするかもね）

それは、それでいい
次のシャンプーまで形をキープできるような
カットスタイルにすればいいわけで
そうするには、何が必要なのかを思考していくのも仕事だ。

そうです、、、
年を重ねた体にやさしいカット目指してキュビズムカット！