美容室はお客さまに来てもらって成り立っている
今でこそそう思うけど・・
無口で、人見知りな自分!
40年前に感じたには、この仕事で生きて行くには
俺には技術でいくしかない強く思い
技術のうまいところはないか探した!
この時の美容界はレザーカットから、シザーズに流れていた
誰でもがサッスーンカットに・・・・あっという間に広がった
その前に、その当時、日本一のディーラー大久保のロレアルカラーコンクールで
2位になりロレアルの本社があるフランスに行ったとき
パリの有名サロンのトップにしてもらった日本人女性のカットスタイルを見て
コレは違うと思い探した、日本人に合うのがあるはず・・・・と今は言えるが
当時は「これ違うな~」と思っただけでした。
これだ! に出会ったのがあった
まだ技術的なことはわからないけど、直感的にこれしかない感じた
生涯美容師やっていくにはにはこれしかないと思ったね!
50年も前から、今思うと30年先の美容室経営に技術だね 当時の10倍のカット料金、完全予約制、とてもいいお客さま、ようわからんけど
「これ、これしか・・」同じ仕事なら絶対これ!目指すならこれしかない!
24さいの時、お店を出そうと誘われ、「こんなお店にするなら」と
3人お金を出し合って夙川に出店した。
周りの店より断然高料金の店になった。
独立してからも
無口で人見知りでも
たくさんのお客様になるたびに
料金をあげて、それでも来てもらえた
今まで経営危機は感じなかった。
ひたすら立体カットをしてお客さまに受けてきた。
ディーラーからカットの講習会の依頼、芦屋の日仏商会から
26歳の時!
ただ理論化するにはとても困難
お客様ひとり1人のパターンなんてつくれない
ただ技術的なことだけを伝えた
わからんでも、それでも続けているサロンは今も繁盛している
だが伝える難しさ、どうすれば解りやすく伝えられるか・・
クープルキュビの開発で見えた
それまでの考えかた、立体に髪を切ることから
なぜそうなる、その原理がクープルキュビでシンプルに
解けてきた。キュビズムカットの誕生だ!
髪は頭蓋骨の頭皮から生えている自然界からのヒント
今まで経験でしてきたことの理論化、それでもむつかしいといわれるが・・
お客様の悩みを解消するための技術、お客様が求めるカットに技術が生れ
コレでもっと多くの美容師さんに伝えることができると
お客様の望むカットを! あなたもできる!
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