2022/02/16
やっぱり若い時と違いお顔もハリがなくなってくる。直線が似合わなくなり
曲線を入れていくヘアスタイルがしっくり行くようになる。
もちろん手入れがらくできれいがいいにきまってる。
そうなると髪の落ち着く簡単にできるヘアスタイルで
曲線を使って似合うカットの仕方が求められる。
先ずは、シザーズセニングは使わない。
セニングを使うことにより髪が細くなり、こしがなくなり
ボリュームもでなくなりペッタンコになる。
くせ毛の方は雨の日が近づくとより髪が広がる。
なんでぇ・・と不思議がられる。
よくある話で、お客さまが友達と旅行とかいかれたとき
シャンプーとあと、自然に髪が乾いても形になるしドライだけで済む
キュビズムカットサロンの得意とするほかではできないブローレススタイル。
皆さんが朝方、メイクにヘアに忙しいとき
タオルドライした髪で、余裕でゆっくりと、朝食にいく頃にはなにもしてないのに
きれいなスタイルになっていて、皆さんビックリされるそうで
またそれがうれしかったりするそうです。
なにもしなくてもいつも素敵なスタイルがいいことに越したことない。
年齢が上がるほどカットの考え方をお客さま目線に変えてカットをいていく。
ブローの要らないカットは20年前の震災の時
お客さまも大変なのに、キュビズムでよかったと
笑顔でもらった言葉にがんばれて!
お客さまも元気になれる…。カットのチカラってすごい!
シャンプーやブローができない状況でも、カットの形の新鮮さを失わず
助けになっている…。チカラになれてる。
そんなカット!
カットで形を創る…を極めたいと強く思った。
田中孝典のブログから
- テーマ:
- キュビズムカット
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